海辺の街“Brighton” (ブライトン)へ。 – ERINA DIVISION

Europe Journal

パリ・ロンドン在住スタッフや各ブランドのバイヤーが、ヨーロッパのトレンドやバイイングの様子などの日常をご紹介いたします。

2023.07.06

海辺の街“Brighton” (ブライトン)へ。

先日、友人に誘われて、イギリス南部にある海辺の街“Brighton” (ブライトン)に行ってきました。

まだ個人経営のブティックがいっぱいあって個性的な雰囲気を持っていた一昔前のカムデンタウンを思い起こすような雰囲気ですごく活気ある街だったのでご紹介!

(因みに、カムデンタウンは今も楽しい街ですが、ロンドンの不動産価格の上昇で個人経営のブティックは追いやられ、代わりに大手小売店が増えてしまうことで、ユニークさは消えてしまったかなぁという私の感想です。)

 

 

 

狭い通りに小さなブティックやお土産屋さんがたくさんあり、本当に楽しい。また、古着屋さんが多く、キッチュなTシャツなども購入できる!

 

 

 

お土産屋さんや、おしゃれなお店もたくさん。

 

 

 

LGBTQ+をテーマにしたグッズやユニークな商品が揃うお店「Retro Card」。

https://www.retrocards.co.uk

 

 

 

 

 

カラー使いがキュートなグッズやおしゃれなポスターが素敵だったショップ「DOWSE」。

https://dowsedesign.co.uk

 

 

セレクトショップ「Tidy Street General Store」

https://tidystreetstore.com

 

カラフルなセレクションが目を引くセレクトショップ「Sirene」。

https://sirene-boutique.com

 

 

おしゃれなカフェが点在しているのでコーヒーを買って…

 

 

 

海沿いでリラックスやその近くにあるジョージ4世の東洋趣味を詰め込んだ離宮「Royal Pavilion」見学、その敷地内にある公園で一休みするのもおすすめです!とにかく見どころ満載の街。

ビクトリア駅かロンドンブリッジ駅から電車に乗って約1時間!

 

 

ロンドンに戻って、パンツルックの素敵なコーディネートをご紹介。

 

爽やかなオールブルーやイエローがかっこいい!

 

 

夏らしいビビットカラーのアクサリーを差し色につかうことでシンプルコーディネートのアクセントに。