街で見つけたアウターコーデin PARIS – ERINA DIVISION

Europe Journal

パリ・ロンドン在住スタッフや各ブランドのバイヤーが、ヨーロッパのトレンドやバイイングの様子などの日常をご紹介いたします。

2016.10.12

街で見つけたアウターコーデ
in PARIS

パリは10月に入り気温が急に下がりましたが、天気はよく気持ちのいい秋晴れが続いています。

今回は、そんなパリで見つけたアウターのコーディネートをご紹介をしたいと思います。

 

 

まずこちらは見た目にも暖かいファーを使ったコーディネート。

ロング丈と合わせるのが今年らいしいですよね。

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こちらはクールな印象の黒と女性らしく柔らかい印象のベージュを合わせた王道コーディネート。
アイテムによってかわいくもかっこよくも着られるのは定番カラーの威力ですね。
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去年から引き続き人気の民族柄のフリンジ付きガウン。
これ一枚で着こなしがグッと華やかになりますね。
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こちらはちょっぴりメンズライクな雰囲気で、こなれた印象のノーカラーコート。
ミニマリズムを極めてとてもかっこいいフレンチカジュアルです。
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こちらはキャミソールにもこもこガウン。まさに、おしゃれは我慢といった感じですね。
さりげなくパイソンの靴を合わせているのがおしゃれ心をくすぐります。
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- おまけ -
お次は打って変わって9月末に行われたリュクサンブール公園のはちみつ祭りを少しご紹介したいと思います。
公園内の養蜜場の紹介や、実際に使われている用具などを展示していました。
私は蜂蜜を買いたかったのですが、春から初夏にかけての悪天候で今年は販売できる程の収穫がないとのこと。ショック。。。
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でしたが、同じタイミングでパリのお友達から自家製はちみつを頂きました!
パートナーさんと義理のご両親と一緒に趣味で養蜜をしているそう。
目をきらきらさせて伝統的な養蜜方法を紹介してくれたお友達の蜂蜜はと~っても濃厚でとろけるおいしさでした♡♡
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蜂の巣ごと頂き、始めはどきどき中を確認しながら食べる私でしたが、おいしすぎて数日で完食!
風邪が流行ってきたので今後どんどん食する機会が増えそうです。