中世の面影が残る街・プロヴァンへ。 – ERINA DIVISION

Europe Journal

パリ・ロンドン在住スタッフや各ブランドのバイヤーが、ヨーロッパのトレンドやバイイングの様子などの日常をご紹介いたします。

2024.11.21

中世の面影が残る街・プロヴァンへ。

先日パリから車で1時間半ほどの場所にある中世の面影が残る街、プロヴァンへ行ってきました。10世紀頃に最も多くの痕跡を残し、2001年からユネスコ世界遺産に登録されています。

ちょうど祝日に訪れたので、たくさんのスタンドが出ていました。

 

 

 

 

電気やモーターを使わない中世風の遊びもありました。

 

 

 

 

城壁を上ると、外側のふもとにはかわいい羊たちが♡

 

城壁内の街歩きは、まるで中世の時代にタイムスリップしたかのよう。

 

 

こちらは12世紀に建てられたセザールの塔。監視塔や牢獄、鐘楼などさまざまな役割を担っていたそうです。

 

 

 

こちらは12世紀に建てられた教会。ジャンヌダルクとチャールズ7世もミサに参加したそうです。

 

 

 

 

街はそれほど大きくないので、絵になる建物に囲まれ、名物のクリーム入りタルトを食べながらお散歩するのにぴったりでしたƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪