この年末も例年通り、主人の実家があるスイスとの国境“haute savoie”地方で過ごしてきました。
山や湖が多いので空気が透き通っています。


こちらはフランスのベネチアと言われる運河の町、アンシーのクリスマスマーケット。
都会とは違ってまだまだ職人さん達の出店するスタンドが多く、ローカルな雰囲気です。
　
　

24日は主人の実家で食事。招待客がいるので椅子がキツキツです。
クリスマスツリーのオーナメントはイギリスの百貨店のショーウィンドウで使われていたものを譲り受けたそうです。
 　

　

25日も親戚とクリスマスパーティー。年に一度大勢で集まる大切なイベントです。

 

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クリスマス休みは2週間程ですが、親戚や友人に会う度に子供達はプレゼントをもらいます。
日本人の私としてはもらいすぎ？と思うのですが、たまたま手に取ったフランス版テレビジョンで面白い記事を見つけました。

 

・フランスの子供一人当たりがもらうクリスマスプレゼントの数、8.4個

・自分の子供達に買うクリスマスプレゼントの予算、112ユーロ

・クリスマスに消費するお金（食事など込み）577ユーロ

 

さすがカトリックの国。クリスマスが年で一番大切なイベントだということがよくわかります。
結構な出費ですが、子供も大人も皆わいわい楽しく、おいしく過ごせるクリスマスって素敵だなーと思います♪

 

 

～おまけ～

 

街中のもみの木のリサイクル場。バカンスも終わりか、と現実に引き戻されます。笑​