フランスは先週連休だったので、仏北西に位置するノルマンディー地方へ行ってきました。
まずはエトルタへ。モネなどの印象派の画家に愛され、あの有名な怪盗ルパンの小説の舞台になったことでも有名だそうです。
たどり着くまでちょっとしたハイキングコースですが、素晴らしい景色に感動しました!
街中はノルマンディーらしい可愛らしい雰囲気です。
続いてこちらはフランスで最も古い港町の1つであるのと同時に、最も美しい村の1つに数えられているオンフルール。
街並みや建物が可愛らしいです。
お次は、今回の旅行のメイン。日本でも有名なモンサンミッシェル。
巣で卵を温めているかもめが沢山いました^^
どこから写真をとっても絵になります!
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続いて、ノルマンディーのお隣ブルターニュ地方へ。こちらは壁が囲む旧市街がロマンチックなサンマロ。
一周ぐるっと街を取り囲む城壁歩きが楽しいです。内側を見れば、美しい旧市街が、外側を見渡せば英仏海峡が広がっています。
お天気が良かったので、海沿いのプールでダイブしている若者がいたり、日焼けしているグループがいたり、のんびした雰囲気でした^^
旧市街地では行列のできるアイスクリーム屋さんで今年初の食べ歩きアイスを♪
続いてこちらはノルマンディー西部の経済・文化の中心都市で大きな大学も有り、ユネスコ平和賞を受賞した都カーンです。
街の中心にある11世紀に建てられたお城は、無料で出入りでき、中には子供用の公園があったり、丘の芝生でのんびりしたりできるのも、古い建物がそこらにあるフランスならでは。
こちらの街も建物が可愛いです。
Rue aux fromages = “チーズ通り”を発見!
最後は…ノルマンディー公国の首都として栄え、日本でも有名なジャンヌダルクゆかりの地でもあるルーアン。
この連休中は、たまたまジャンヌダルクにまつわるお祭りが街全体で行われていました。
立派な歴史的建造物が沢山あります。
ジャンヌダルクのイベントで、中世をテーマにしたスタンド販売、中世の歴史スピーチ、音楽とダンス隊など…街全体が盛り上がっていました。
そしてロマンチックで可愛らしい街並みが素敵でした💗💗
この日は特に暑かったので、おしゃれカフェで韓国カキ氷を食べて締めくくりました♪♪
ルーアンはパリから電車で1時間半ほどなので、もしパリに来られる機会がありましたら、立ち寄るのにお勧めです^^