パリ“ジャポニズム2018” – ERINA DIVISION

Europe Journal

パリ・ロンドン在住スタッフや各ブランドのバイヤーが、ヨーロッパのトレンドやバイイングの様子などの日常をご紹介いたします。

2018.12.18

パリ“ジャポニズム2018”

日仏の交流が160周年を迎えた今年、至る所で日本のイベントをやっています

フランス象徴のエッフェル塔も日本の国旗をイメージしたライトアップがされたり、逆に東京タワーがフランスの国旗のライトアップをしたりと、今年は日仏の交流が盛んな1年です

 

Les Halles駅でもイベントがやっていました

2020年の東京オリンピックのマスコットや浴衣の展示、お着物で琴を弾かれていたり(人が沢山集まっていました)、日本のアニメのコーナーなどなど、日本らしいが盛り沢山

1番印象的だったのは、桜型のポストイットにメッセージを書き貼っていき、皆で1本の桜の木を完成させていく展示が、何だかとっても日本らしいなぁ~と思ってしまいました

幼稚園、保育園、小学校等でやったのを思い出しませんか

出張中にほっこり日本文化に触れられました

 

 

日本食レストラン“RYO

最近は常連さんになりつつある程バイヤーがパリに行った際連れって行っていただく、日本食レストラン“RYO”

何度行っても行きたくなる、安定の美味しさ

私は5月のパリ出張以降久しぶりのパリだったので、感動の美味しさでした

RYOのシェフも気さくでとても良い方です

パリに行った際日本食が恋しくなったら是非おすすめです

 

https://ryoparis.wordpress.com/

 

 

新しい子に出会いました❤

新ブランドのショールームに行った際居たこの子

とっても人懐っこく、ショールームに入った途端私の元へ

ワンちゃんの匂いがするのか、何でかとっても懐かれました

とっても癒されました