ブーローニュの森にたたずむアクリマタシオン庭園 – ERINA DIVISION

Europe Journal

パリ・ロンドン在住スタッフや各ブランドのバイヤーが、ヨーロッパのトレンドやバイイングの様子などの日常をご紹介いたします。

2016.03.29

ブーローニュの森にたたずむ
アクリマタシオン庭園

パリもずいぶん春らしい陽気になり外出するのが気持ちよくなってきたので、先日アクリマタシオン庭園へ行ってきました。
なんとこちらの庭園は約150年の歴史があるそうです。
最寄り駅は観光でも便利な1番線沿いにあり、凱旋門やシャンゼリゼ通りからメトロで3駅で行くことができます


まずこちらは広々とした子供の遊び場。遊具も充実していて子供達も、のびのび楽しんでいました。  0329paris-1.jpg0329paris-2.jpgお次は大人も楽しめる川下り。広い公園をボートでお散歩できちゃいます。 0329paris-3.jpg こちらは韓国庭園。エキゾチックな雰囲気が体験できます。0329paris-4.jpg
公園の奥には動物が沢山います。孔雀や鶏は放し飼いにされいるので、そこら辺をうろちょろ。
テラスでクレープを食べているマダムの足元には鶏がちょこんとお座りしていたり、子供が鶏を追いかける姿を見ると、のほほんとしちゃいます。0329paris-5.jpg

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こちらは遊園地さながらのアトラクションコーナー。
一回券や回数券を購入して気軽に楽しめます。歴史のあるパリ初の遊園地だけあってなんとなくレトロな雰囲気が漂います0329paris-07.jpg
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すぐお隣に見える近未来的な建物はルイヴィトン財団美術館です。
こちらに行くついでにこの公園でのんびりするのもいいですね。 0329paris-09.jpg
この公園、入場料が3ユーロかかりますが、お値段以上に楽しめます♪
  
 
- おまけ -
 
春の訪れを感じさせてくれるキレイな梅の花を発見しました。 0329paris-010.jpg
 
『Le Jardin d'Acclimatation(アクリマタシオン庭園)』